モテる男性が必ず持っている要素
モテるために必要な要素はたくさんありますが、第1位は「自信」ではないでしょうか。あなたの周りの人気がある男性を思い浮かべたときに、自信のない人っていないですよね?
自己肯定感が高くないとデートに誘ったり、アプローチする際もやはり行動しにくかったりするでしょうし、精神的にも辛い日々を送ることになるかもしれません。
なので、今回は確固たる自信を身につける人の特徴から学ぶ、揺るがない自信を手にする方法について解説していきます。
特徴①「他人のために行動する」
例えば、次のような例が挙げられます。
・同僚にラクをさせるためにはどうすればいいのか考えながら仕事をする
・家族により快適に過ごしてもらうためにはどうすればいいのか考えながら家事をする
・「自分が癒されるため」ではなく、「この子を幸せにするため」という意識でペットを飼う
逆に「自分のため!」「自分を変えたい!」「○○な自分になる!」などと、自分メインに考えているとさらに自信を失っていく可能性が高いという研究データもあるそうです。
誰かの役に立って喜ぶことが大切
自分のために行動していると、うまくいかないときに「自分はなんてダメなんだ……」などと思いがちですから、自信が下がっていくのも納得できますよね。
確実に誰かの役に立って喜びたいのであれば、地域のボランティア活動に参加したり、募金や寄付、献血をしたりするのもおすすめです。
この場合、「誰かが喜んでいる姿」を直接見ることはできないかもしれませんが、だからこそ「私の活動やお金が確実に誰かの役に立っている」といくらでもイメージすることができます。
特徴②「毎日、自分を褒める」
自分に自信がない人の場合、「今日もダメだった!」と非常にザックリとらえて一日を終わらせてしまうケースも少なくありません。
なので寝る前などいつでもいいので、できれば毎日「今日できたこと」「今日頑張ったこと」を書き出すようにしましょう。
人間の思い込みの力は侮れない
仕事の具体的な成果でもいいですが、「電車で席を譲った」「エスカレーターではなく、階段を使った」など日常のちょっとしたことでも構いません。
書き終えることができたら、「今日もよく頑張ったなあ」などと自分を褒めます。人間の思い込みの力は素晴らしく、自分に言い聞かせるたけで、どんどん自分がいい方向に変化していきます。
特徴③「行動の量が圧倒的に多い」
女性と話すこと以外でも同じであり、以下のように自信が持てないことは行動量でカバーすることで自信を持てるようになっていけるはずです。
・うまく作業をする自信がない→作業の練習をする必要がある
・料理をする自信がない→簡単な料理から練習する必要がある
・資格を取る自信がない→その資格を取るための勉強をするしかない
少なくとも「○○する自信がない!」と悩むだけ悩んで具体的な行動をしていない状態なのであれば、まずは新しい行動してみるべきです。
特徴④「失敗した際、すぐにカバーの方法を考える」
「失敗したら取り返しがつかない」と思い込んでいるせいで、自信を失っているケースもあります。ただ、世の中のたいていの失敗は取り返しがつきます。
「女性にフラれた→でも、その女性が好き」という状態ならもう一度アタックする方法を考える、そうでないならほかの女性に移る。
「プレゼンがうまくいかなかった」という失敗に直面したら、次の機会に頑張る。他の仕事で頑張ればいいのです。少なくともプレゼンがうまくいかないだけでクビにされることはまずないでしょう。
「行動が多く、失敗も多い人」が信頼される
こうして「失敗したらどうカバーするか」を考えておくことで、「絶対に失敗してはいけないというわけではない」と理解できて、失敗することがそれほど怖くなります。
「行動が少ないから失敗も少ない人」よりも「行動が多く、失敗も多い人」のほうが成長しますし、「口だけじゃなくて、よく動く信頼できる人だな」と思ってもらうことができますよ。
特徴⑤「シンプルに『すると決めて、する』」
ここまでいろいろと解説してきましたが、シンプルに「すると決めて、する」とだけ考えることでうまくいく場合もあります。
たとえば、収入を上げたいのであれば、隙間時間でアルバイトできるアプリに登録してみる。
自分との約束を積み重ねていく
「収入を上げたい」「今より稼ぎたい」と思いながら多くの人は何も動かず、毎日同じことの繰り返しをしてばかりです。
「○○すると、決めて○○する」。これだけです。理屈抜きです。そうして自分との約束を積み重ねていくことで、自己肯定感が高まり自信がついていきます。
やれることから一つずつ確実に行動していく
なかなか自信が持てないという方が一瞬で自信を身につけることは現実的ではありません。やれることから一つずつ確実に積み重ねることが何よりも大切です。
恋愛でも、ビジネスでも自信の有無は結果に大きな影響を与える大切な要素なので、ぜひ身につけていきましょう。